| Q. サビが出た |
|
| 原因 1 水気の拭き残し |
| (酸、塩分を含んだ水気が付着) |
| 2 保管場所に湿気が多い |
|
| A. 1 使用後は、お湯でよく洗ってください。 |
| そして、乾いた布で水気をとって下さい。 |
|
| 2 湿気が少ない所に保管してください。 |
| また食用油などを刀身に塗っていただくこともサビの発生を防ぎます。 |
|
| 3 万が一、サビてしまった場合は、刃先であれば研いでサビを落としてください。 |
|
| 4 刃先でない部分については、市販のサビ取り液・クレンザーを使って強く |
| こするとある程度のサビは落とすことができます。(ステンレス系包丁のみ) |
|
|
| Q. 刃が欠けた |
|
| 原因 1 冷凍食品を切った |
| 2 研ぎすぎ |
| 3 固い野菜、骨をこじった |
|
| A. 1 冷凍食品用の包丁を使ってください。また、それぞれの用途にあった包丁を |
| 選択するようにしてください。 |
|
| 2 刃を薄く研ぎすぎると、強度が極端に落ちるので、研ぎすぎには十分に注意し |
| てください。 |
|
| 3 野菜の芯、肉の骨などの固い部分で包丁が止まったら、こじらずに包丁の背を |
| 押すか、まっすぐに引き抜き、再度切りなおしてください。 |
|
|
| Q. 刃折れ、刃割れ |
|
| 原因 1 冷凍食品、固い物をこじって切った |
| 2 強い衝撃を与えた(落下、叩き) |
| 3 材料に不純物の混入 |
|
| A. 1 冷凍食品専用包丁以外では、冷凍食品は切らないようにしてください |
|
| 2 割込み包丁の場合、刃先だけ欠け、全体に損傷がなければ研ぎ直して使用する |
| ことができます。 |
|
|
| Q. 柄が取れた(ガタツキ) |
|
| 原因 1 かしめ、または、さしこみの不良 |
| 2 水気の拭き残しによる、柄内部の腐食 |
|
| A. 1 新品の状態であれば、メーカーで付直し、または交換してもらうことができます。 |
|
| 2 柄内部の腐食がひどくなければ、メーカーで柄付直しをしてもらうことができます。 |
| (刀身にも腐食が見られる場合、柄付直しできないこともあります。) |
|
| 3 刀身は木柄に固く差し込んでありますが、接着剤でつけたり止め釘を使用してお |
| りませんので、刀身がガタついたり抜けやすくなったりした時は、柄の一番手元を |
| カナヅチや床などで2〜3度軽くたたいてください。 |
|
|
| Q. 研いでも刃がつかない |
|
| 原因 1 表面のへこんだ砥石を使っている |
| 2 研ぎ方、砥石の選択の問題 |
| 3 刃付け角度の問題 |
|
| A 1 研ぐ際に、水を含んだ状態の砥石どうしを擦り合わせ、面取りをしてください。 |
| 刃の症状に合わせて、砥石を選択してください。 |
|
| 2 大欠けした包丁には、荒・中・仕上砥石を使い分ける。 |
| 小さな欠けやビレには、中・仕上砥石で。 |
| 欠けてはいないが、切れ味が落ちてきたら、仕上砥石のみ使用。 |
|
| 3 割りばし1本程度の角度を一定に保つ。(角度を変えるのはよくありません) |
|
|
| Q. 包丁が曲がる(洋包丁系) |
|
| 原因 固い物などを切ってよじった(板厚が和包丁に比べ薄いため生じた) |
|
| A 包丁の刃を固定し、柄を反っている反対側に力を入れて戻してください。 |
| (その際、ケガに注意してください) |
|
|
| Q. 重さが違う(和包丁・そば切り・中華包丁系) |
|
| 原因 製造行程上、1丁1丁丹念に鍛造や刃付けなどを、手作業で行っているため、 |
| どうしても若干の誤差が出てしまう。 |
|
| A 使用にあたっては全く問題ありません |
|
|
| Q ハンドルに異臭. |
|
| 原因 積層強化ハンドル材を積層する際に使用する、フェノール樹脂が熱によって |
| 発生する特有の臭い。(食器洗浄器・乾燥器を使用した場合に多く発生する) |
|
| A 新品の場合は、使用前に1回洗ってよく乾燥させてから使ってください。 |
| (自然木そのものには必ず臭気があります。人体に害を及ぼすことはありません) |